総務省と消費者庁は27日、相手の承諾なしに大量の広告メールを送り、特定電子メール送信適正化法(迷惑メール防止法)に違反したとして、出会い系サイト「ラブナビ」を運営する「アップスタート」(東京)に、改善を求める措置命令を出したと発表した。
総務省によると、アップスタートは昨年9月27日から今年8月8日にかけて、サイトの広告・宣伝メールを受信者の同意を得ずに大量に送った違反があった。迷惑メール相談センターには1251人から延べ7万1577件の相談があった。
≪引用元:産経新聞≫
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/687014/
出会い系サイト運営会社に迷惑メールで措置命令 総務省など