架空請求詐欺で300万円被害 秋田市の40代男性



秋田臨港署は22日、秋田市の40代男性が架空請求詐欺の被害に遭い、約300万円をだまし取られたと発表した。

 同署によると、昨年8月下旬以降、男性の携帯電話に「出会い系サイトの会費が未払いで訴訟を起こされている。脱退するには5千円が必要」「あなたのメールは何者かに受信妨害されている。妨害を阻止するにはお金が必要」といったメールが届いた。

 男性は9月上旬から1月14日にかけ、メールの指示に従ってコンビニエンスストアで5千〜5万円分の電子マネーチケットを購入し、使う際に必要な番号の画像を送信。約300万円をだまし取られた。

≪引用元:さきがけonTheWeb≫
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20160122k





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