架空請求詐欺で20万円被害 宇都宮



 宇都宮南署によると9日午前、宇都宮市、公務員男性(46)から現金20万円の詐欺被害の届け出があった。同署は架空請求詐欺事件として捜査している。

 男性方に4月24日、調査会社を名乗る男から「出会い系サイトの未納料金や延滞金がある。示談にもできるが弁護士費用が必要だ」などと電話があり、男性は同市内の金融機関の現金自動預払機(ATM)から現金20万円を振り込んだ。

 男性はその後、インターネットで検索して、男の電話番号が架空請求詐欺で使われているものだと知り、だまされたことに気付いたという。

≪引用元:下野新聞≫
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/accident/news/20140509/1589205





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