投稿：匿名
突然、登録した覚えのない出会い系サイトからいきなりメールが届き、最初は無視して、なおかつメール受信の拒否設定ををしていましたが、ほとぼりがさめてメール受信の拒否設定を解除した途端、再び同じ出会い系サイトからメールが届きました。
相手は三井真記子という47歳の女性からのメールで、病気に犯されているという内容でしたので、同情してしまい返事をしてしまいました。
三井は『私は癌に犯されていてあと６ヶ月の命なので、私の持っている1億5千万年を貴方に譲ります』と…
その後、サイトの事務局で三井真記子の代理人を務めている片岡という37歳の女性からメールが届き…話が展開していきます。
今度は、『三井様からお預かりしている1億5千万円を責任を持って送金致します』という支援系のメールがきました。
何度かメールのやり取りをしているうちに、事務手数料やら資産譲渡契約に関する書類の作成費用やタックスヘイブン国からの海外送金なので、送金にかかる費用や外為法、利益相反行為防止の為の費用や税金対策に関する費用等、様々な名目の費用の負担を求められ、仕方なく払い続けました。
これから送金させて頂きますと言いながらも様々な名目の費用を払わされ、サイトの利用規約が書いていないことや、サイトの運営会社が海外にあること、しょっちゅうサーバーのメンテナンス調整をしていること、銀行の振込口座がコロコロ変わることも正直、怪しいです。
三井真記子が病人で安静にしなければならない割に夜遅い時間にメールして来るので本当は嘘をついていたのではないかということから詐欺ではないかと思います。
